IT専門就活エージェントを利用する

IT就活対策
PR

新卒で4月に給料が出ない?初任給の支払日と確認方法

初任給の支払日を給与書類とカレンダーで確かめる人の専用表紙
tennis0709closs@gmail.com
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

4月に給料が入らないときは、自分に適用される締切日と初回の支払予定日を、先に確かめることをおすすめします。入社した月と、働いた分の給与を受け取る月は一致しない場合があります。

友人には入金があっても、自分と同じ給与条件とは限りません。一方、決められた支払日を過ぎているなら、単に「初任給だから遅い」と待ち続けないことが大切です。

対象期間と支払日を組にして整理すると、まだ予定日前なのか、条件が不明なのか、支払いの確認が必要なのかを判断できます。

初任給の支払時期、書類で確認する項目、人事への問い合わせ例、予定日を過ぎたときの相談先を解説します。

【PR】IT業界専門のおすすめ就活サービス
ユニゾンキャリア
おすすめ度:
特徴
内定獲得を狙うなら圧倒的なサポートのユニゾンキャリアがおすすめ!
レバテックルーキー
おすすめ度:
特徴
高学歴&情報収集に最適。業界最大手の安心感はレバテックルーキー!
エンジニア就活
おすすめ度:
特徴
インターン参加からスカウトサービスまでエンジニア就活ならトータルサポート!

新卒で4月に給料が出ないときは初回支払日を確認する

4月に入社しても、初回の給料を5月に受け取る条件はあります。まず、いつまでに働いた分を、何月何日に支払うのかを確認しましょう。「毎月25日払い」という日付だけでは、4月に受け取れるかまでは分かりません。

給与の締切日は計算対象を区切る日、支払日は給与を受け取る日です。当月払いか翌月払いかを合わせて読むと、入社日から最初の入金までの予定が見えてきます。

日本年金機構の算定基礎届ガイドブックには、4月1日入社、月給制、毎月20日締め・翌月10日払いの例があります。この条件では、4月20日で区切った給与の支払日は5月10日です。

公的資料の例として、4月1日入社・4月20日締め・5月10日支払いと初回対象期間を示す図
日本年金機構の資料にある条件付きの例を基に編集部作成。出典:算定基礎届ガイドブック(印刷14頁)

この例の5月10日支払いは、4月1日から20日までが対象です。4月中に入金がないというだけで判断せず、示された初回支払日と照らし合わせる必要があると分かります。

自分の勤務先については、労働条件通知書や賃金規程の該当部分を読みます。書類にある日付と、人事から聞いた初回の予定が食い違う場合は、どちらが適用されるかをそのままにせず確かめましょう。

周囲の入金状況より、自分の初回支払日を基準にするのがおすすめです。予定が分からない状態と、予定日を過ぎた状態を分けることで、必要な確認先と行動を選べます。

出典:厚生労働省「労働条件通知書(一般労働者用)」

入社前で給与条件の書面がまだ届いていない方は、労働条件が示される時期と、採用担当者への確認方法も押さえましょう。

入社前の書面待ちで、何をいつ尋ねるかを整理

初回給与の条件を手元の書類で確かめる

手元の書類では、給与の日付だけでなく、その日に支払う対象をそろえて読みます。基本給と手当などの項目ごとに、適用される計算期間や支払条件を確認しましょう。

  • 締切日・支払月・支払日を組にして読む
  • 初回の対象期間と給与の内訳を確かめる

締切日・支払月・支払日を組にして読む

労働条件通知書から賃金規程など別紙を参照する場合は、その該当部分も開きます。締切日と支払日がどの給与項目に適用されるかを、前後の説明と合わせて読んでください。

厚生労働省の労働条件通知書モデルは、賃金欄の「4 賃金締切日」と「5 賃金支払日」を別々の欄にしています。同じ日付を意味する項目ではありません。

厚生労働省の空欄モデル2頁にある賃金締切日と賃金支払日の別欄
厚生労働省の空欄モデル2頁。本人の条件は自分の書類で確認。出典:労働条件通知書(一般労働者用)

これは空欄の公式モデルです。自分の書類では、記入された日付に加え、当月・翌月のどちらを指すのかを確かめます。複数の記載があれば、それぞれの対象も確認しましょう。

締切日・支払月・支払日を一組でメモするのがおすすめです。毎月の支払日だけ分かっても、初回が何月になるか不明なら、人事や給与担当に確認します。書面自体が手元にない場合は、提示を求めるところから進めましょう。

別紙のどの部分が自分に適用されるか分からないときの確認方法も、次の記事で確認できます。

あわせて読みたい
新卒の労働条件通知書はいつもらう?内定時の確認と依頼方法
新卒の労働条件通知書はいつもらう?内定時の確認と依頼方法

初回の対象期間と給与の内訳を確かめる

支払日が分かったら、その日に受け取るのがいつからいつまでの分かを確かめます。月給制という名称だけでは、初回も必ず1か月分になるとは判断できません。

先ほどの日本年金機構の例では、初回の対象は4月1〜20日で、次の6月10日支払いは4月21日〜5月20日です。同じ月給制でも、初回と次回では給与の対象期間が異なります。

確認するもの書類・明細で読む点不明なら尋ねること
対象期間初回の計算開始日と締切日何月何日から何日までの分か
基本給・手当項目ごとの計算方法と支払条件同じ期間・同じ日に支払うのか
控除・入金額総支給額と差し引く項目控除の内容と今回の入金額

厚生労働省のモデルは、基本賃金・諸手当・控除も分けて記載します。基本給と各手当の対象期間や支払日が同じか、明細の項目に沿って読みましょう。

初回給与を対象期間・基本給や手当などの項目・支払予定の3点に分けて確認する編集図
給与の確認項目を整理した編集図。出典:厚生労働省の労働条件通知書モデル

金額だけを比べず、対象期間・給与項目・支払予定をそろえましょう。少なく見える理由を日割りや控除だと決めつけず、計算方法と明細を確かめることが大切です。

出典:日本年金機構「算定基礎届の記入・提出ガイドブック」(印刷14頁)

支払日が不明なとき・過ぎたときの対応

支払予定が分からないときは条件を照会し、決まった予定日を過ぎたときは入金状況を伝えます。どちらの場合も、書類の記載と担当者の回答を残しておくと、次の確認を進めやすくなります。

  • 人事・給与担当に初回の支払予定を確認する
  • 支払日を過ぎても入金がなければ資料をそろえて相談する

人事・給与担当に初回の支払予定を確認する

確認先は、勤務先の人事や給与を担当する窓口です。入社日と、読めた給与条件、不明な点をまとめて伝えると、初回に適用する扱いを具体的に尋ねられます。

締切日や毎月の支払日と、初回の対象期間・支払予定は分けて確認します。「給料はいつですか」だけでなく、どの記載まで確認できたかを添えましょう。

支払月が分からない場合の問い合わせ例

人事ご担当者様
4月1日入社予定の○○です。給与の初回支払いについて確認したく、ご連絡しました。書類の「毎月25日払い」は確認できたのですが、初回の支払月と対象期間が分かりません。初回は何月25日で、何月何日から何日までの給与が対象になるか、お教えいただけますでしょうか。

この例は、書類の日付は読めても支払月が分からない場合の文面です。実際に読めた記載へ直し、分かっていることまで未確認として尋ねないようにします。

回答を受けたら、初回の支払日と対象期間を同じメモに残しましょう。予定日前なら、その日までに必要な家賃や交通費などの支出日を並べると、準備すべき時期を考えられます。

支払日を過ぎても入金がなければ資料をそろえて相談する

決められた支払日を過ぎても入金がない場合は、給与明細や口座の入金記録を確認し、勤務先へ状況を伝えます。支払日が不明な場合と同じ理由で、ただ待ち続けないようにしましょう。

厚生労働省は、銀行振込みについて、所定の賃金支払日に全額を払い出せるよう行う必要があると説明しています。予定日と実際の入金を照合することが重要です。

  • 条件書面・賃金規程の支払日と対象期間
  • 給与明細と、口座で確認した入金の状況
  • 勤務先へ問い合わせた日時・内容・回答

宮城県は、賃金未払いが解決しない場合や会社が話し合いを拒む場合に、労働基準監督署などへの相談を案内しています。住んでいる地域などに合う窓口は、厚生労働省の相談機関案内で探せます。

支払日不明・予定日前・予定日超過を分け、条件照会や公的相談へ進む編集図
条件照会と予定日超過の相談を分けた編集図。出典:宮城県の賃金未払い案内/厚生労働省の相談機関案内

書類と連絡の記録をそろえ、困った段階で公的窓口へ相談しましょう。会社との話し合いがすべて終わるまで、相談を待つ必要はありません。資料の不足も含めて、いま分かる状況を伝えます。

出典:厚生労働省「賃金の額や支払方法などは、労基法等で規制がありますか?」

支払条件・入金状況・やり取りをそろえて相談
IT就活大学では「IT業界への就職を目指す就活生」を対象に
キャリア選択に役立つ情報を発信しています。

無料でみれるコンテンツのみを配信していますので、
就活生がIT業界の就職で迷わないように拡散をお願いします。
IT就活解説記事
IT就活のいろはを解説!

View More

ABOUT ME
IT就活大学
IT就活大学
IT就活で落単しないために
キャリアを学べるWebサイト
IT就活のWebマーケティング領域を支援してきました。

よくあるプログラミングスクールをはじめたら「月収100万円」みたいな嘘のマーケティング活動をしている会社に嫌気が指す思いでいたので、当ブログを設立。

未来を担う学生が、大人に食い物にされないように、「IT就活における社会の真理」をお伝えするブログです。
記事URLをコピーしました